ヴァランタン・ヴァルス / ポン 2022 [8839]

ヴァランタン・ヴァルス / ポン 2022 [8839]

販売価格: 6,630(税別)

(税込: 7,293)

商品詳細

VALENTIN VALLES / PONG 2022
フランス ローヌ
品種:シラー

ナチュラル

無添加





(以下 インポーター資料より)

品種:シラー100%
土壌:シリカを含んだ砂質と、砂利。スーリエ兄弟と共同で栽培を行っている畑。
醸造:グラップ・アンティエールにてステンレスタンクで 1 週間のマセラシオン。
熟成:1 年間のシュール・リー熟成。2023 年 8 月に瓶詰。
SO2 無添加

味わい:シリカ質のテロワールから引き出されるフィネスにより、ワインはより綺麗な骨格に。
軽やかだがパンチのあるタンニンに、完熟した果実が与える長い余韻。
力強く上質なワインに仕上がった。


ヴァランタン・ヴァルスについて

ラングロールになる!
夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。

なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年〜2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。

「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。


【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。