ヴァランタン・ヴァルス / フェニックス 2019/2022 [8838]

ヴァランタン・ヴァルス / フェニックス 2019/2022 [8838]

販売価格: 7,130(税別)

(税込: 7,843)

商品詳細

VALENTIN VALLES / PHOENIX 2022
フランス ローヌ
品種:シラー(2019)、ソーヴィニョン(2019) 計45% グルナッシュ(2019)、サンソー(2019) 計20% グルナッシュ(2022) 35%

ナチュラル

無添加




(以下 インポーター資料より)

品種:45% シラー2019+ソーヴィニョン 2019
20% グルナッシュ 2019+サンソー2019
35% グルナッシュ 2022
土壌:シリカを含んだ砂質、砂利、シルト、粘土石灰質
熟成:2019 年のシラー + ソーヴィニョン:ステンレスタンク
2022 年のグルナッシュは、オーク製とアカシア製のドミ・ミュイ樽
2019 年のグルナッシュ + サンソーはオーク樽
2023 年 8 月に瓶詰。SO2 無添加。

味わい:若々しくありながらも深みも感じられ、茶色のかかった色合い。
完璧な熟成感と長い熟成が繊細な味わいを生み、ほのかに香る綺麗な酸化のニュアンスとスモーキーなアロマ、またイチゴのヨーグルトの香り、柑橘類、ザボン、ビターオレンジのタッチも感じられ、心地よい後味。


ヴァランタン・ヴァルスについて

ラングロールになる!
夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。

なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年〜2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。

「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。


【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。