ジャン・マルク・ドレイヤー / アルザス・フィニステラ (マセラシオン) 2021 [4764]
ジャン・マルク・ドレイヤー / アルザス・フィニステラ (マセラシオン) 2021
[4764]
販売価格: 4,780円(税別)
(税込: 5,258円)
商品詳細
JEAN MARC DREYER / ALSACE FISTERRA 2021
フランス アルザス
品種:ゲヴュルツトラミネール 25% リースリング 25% シルヴァネール 25% ピノオーセロワ 25%
ナチュラル
醸し系白ワイン(オレンジワイン)
無添加
飲みやすく 一般受けしそうなオレンジワインです。
(以下 インポーター資料より)
色合いはうっすらオレンジがかった黄金色。
白桃、マンゴスチン、牡丹、クレソンの香り。
ワインは上品かつ静謐で桃のような白い果実のエキスにフィネスがあり、鉱物的で滋味深いミネラル、紅茶のような優しいタンニンとのバランスが絶妙!
それぞれオリジンとなるワインを品種ごとに別々に仕込み、最後の瓶詰前にジャン・マルクのセンスで自由にアッサンブラージュしたマセラシオンのトップキュヴェ!
以前はコンセプトに合わせてオリジンを使ったアッサンブラージュワインを複数つくっていたが、全てフィニステラに統一した!
キュヴェ名は巡礼地コンポステーラの最西端の地名で、この世の果て=ドメーヌが到達する最高のワイン!という意味がある!
SO2無添加!
ノンフィルター!
ジャン・マルク・ドレイヤーについて:
オーナーのジャン・マルクは4代目。
幼少の頃から父の畑仕事を手伝うのが大好きで、14歳にはすでにトラクターを運転していた。
高校を卒業し会社勤めをしていたが、2000年25歳の時、父の定年が近づいたことを機に実家に戻る。
農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、同時に、以前から興味のあったビオディナミをパトリック・メイエのところで学んだ。
2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレイヤーを立ち上げる。
そして、6 haあった父の畑をビオディナミに変える。
立ち上げ当初はブドウ栽培の他にもジャガイモや古い昔の小麦、野菜なども並行して作り販売していた。
また、ワインのボトル販売は地元や観光客のみで、大部分はネゴシアンが桶買いしていた。
2009年、パトリック・メイエの影響もあり、ピノノワールで最初のSO2無添加のワインをつくる。
これを機にSO2無添加のワインに気持ちが傾いていったジャン・マルク。
2013年、初めて全てのワインをSO2無添加で仕込む。
2014年、並行して行っていた野菜販売をやめ、またネゴシアンに売るワインも大幅に減らし、SO2無添加ワイン造りに専念し現在に至る。
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。
現在、父の代に植えた樹齢平均50年を超すヴィエーユ・ヴィーニュの畑5haと彼が2010年に植樹した若樹の畑1 haの計6 haを父と2人で管理している。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。
そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。
彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。
2500 kmの行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば、必ず素晴らしいワインが出来上がると信じている。
ビオディナミを早くから取り入れたのも、ブドウ本来の持つポテンシャル(エネルギー)を引きだすという点で彼の考えと一致するところがあり、今はさらに均一になりがちな機械を使う作業を徐々に減らし、ブドウの木ひとつひとつの個性に向き合うために手で行う作業を増やしている。
彼の趣味のひとつに散歩があるが、散歩と言っても、ただブドウ畑の中を歩いて何気なく佇むだけ。
休日の日でも畑仕事が終わった後でも、夕飯を食べ終わった後に、ブドウと対話するためにぷらっと畑に出かける。
そして、ブドウに耳を傾けることでブドウから出るエネルギーを静かに感じる…それが彼の趣味であり日課なのだそうだ。
彼自身、もう今はほぼワインづくりだけに特化しているが、以前はブドウ以外にF1種からではない昔ながらの固定種からの野菜や穀物も作っていた。
今でもその名残で、絶滅危惧にあるフランス原産の希少な昔の小麦の種を復活させるための活動を続けている。
フランス アルザス
品種:ゲヴュルツトラミネール 25% リースリング 25% シルヴァネール 25% ピノオーセロワ 25%
ナチュラル
醸し系白ワイン(オレンジワイン)
無添加
飲みやすく 一般受けしそうなオレンジワインです。
(以下 インポーター資料より)
色合いはうっすらオレンジがかった黄金色。
白桃、マンゴスチン、牡丹、クレソンの香り。
ワインは上品かつ静謐で桃のような白い果実のエキスにフィネスがあり、鉱物的で滋味深いミネラル、紅茶のような優しいタンニンとのバランスが絶妙!
それぞれオリジンとなるワインを品種ごとに別々に仕込み、最後の瓶詰前にジャン・マルクのセンスで自由にアッサンブラージュしたマセラシオンのトップキュヴェ!
以前はコンセプトに合わせてオリジンを使ったアッサンブラージュワインを複数つくっていたが、全てフィニステラに統一した!
キュヴェ名は巡礼地コンポステーラの最西端の地名で、この世の果て=ドメーヌが到達する最高のワイン!という意味がある!
SO2無添加!
ノンフィルター!
ジャン・マルク・ドレイヤーについて:
オーナーのジャン・マルクは4代目。
幼少の頃から父の畑仕事を手伝うのが大好きで、14歳にはすでにトラクターを運転していた。
高校を卒業し会社勤めをしていたが、2000年25歳の時、父の定年が近づいたことを機に実家に戻る。
農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、同時に、以前から興味のあったビオディナミをパトリック・メイエのところで学んだ。
2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレイヤーを立ち上げる。
そして、6 haあった父の畑をビオディナミに変える。
立ち上げ当初はブドウ栽培の他にもジャガイモや古い昔の小麦、野菜なども並行して作り販売していた。
また、ワインのボトル販売は地元や観光客のみで、大部分はネゴシアンが桶買いしていた。
2009年、パトリック・メイエの影響もあり、ピノノワールで最初のSO2無添加のワインをつくる。
これを機にSO2無添加のワインに気持ちが傾いていったジャン・マルク。
2013年、初めて全てのワインをSO2無添加で仕込む。
2014年、並行して行っていた野菜販売をやめ、またネゴシアンに売るワインも大幅に減らし、SO2無添加ワイン造りに専念し現在に至る。
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。
現在、父の代に植えた樹齢平均50年を超すヴィエーユ・ヴィーニュの畑5haと彼が2010年に植樹した若樹の畑1 haの計6 haを父と2人で管理している。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。
そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。
彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。
2500 kmの行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば、必ず素晴らしいワインが出来上がると信じている。
ビオディナミを早くから取り入れたのも、ブドウ本来の持つポテンシャル(エネルギー)を引きだすという点で彼の考えと一致するところがあり、今はさらに均一になりがちな機械を使う作業を徐々に減らし、ブドウの木ひとつひとつの個性に向き合うために手で行う作業を増やしている。
彼の趣味のひとつに散歩があるが、散歩と言っても、ただブドウ畑の中を歩いて何気なく佇むだけ。
休日の日でも畑仕事が終わった後でも、夕飯を食べ終わった後に、ブドウと対話するためにぷらっと畑に出かける。
そして、ブドウに耳を傾けることでブドウから出るエネルギーを静かに感じる…それが彼の趣味であり日課なのだそうだ。
彼自身、もう今はほぼワインづくりだけに特化しているが、以前はブドウ以外にF1種からではない昔ながらの固定種からの野菜や穀物も作っていた。
今でもその名残で、絶滅危惧にあるフランス原産の希少な昔の小麦の種を復活させるための活動を続けている。