ルーシー・コロンバン / ピノ・グリ アイヒベルグ 2020 [8757]

ルーシー・コロンバン / ピノ・グリ アイヒベルグ 2020 [8757]

販売価格: 5,580(税別)

(税込: 6,138)

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商品詳細

LUCIE COLOMBAIN / PINOT GRIS EICHBERG 2020
フランス アルザス
品種:ピノ・グリ

ナチュラル


ジェラール・シュレール・エ・フィスのブルーノ・シュレールの新しい別名義のワイナリー。



(以下 インポーター資料より)

アルザスのグランクリュ アイヒベルグの畑で穫れるピノ グリを使用したワイン。

残糖と揮発酸に関しては、ピノ ブランと同程度だが、畑のポテンシャル由来と思われる深みがワイン本体に備わっているため、バランスが取れている。


ルーシー・コロンバンについて:

ルーシー コロンバンは、ブルーノ・シュレールの幼馴染でもあるエリック コロンバンの叔母さんの名前で、ルーシーは1980年代まで彼女の名前を冠したワイナリーを経営していた。

コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったということもあり、ワイナリーは廃業、彼らが所有する畑は貸しに出されていたが、2017年の契約が切れるタイミングでブルーノが手を挙げる。

コロンバン家が所有する畑の中には、プェルシックベルグのゲヴュルツトラミネール、アイヒベルグのピノ グリ、シャン デ ゾワゾーのリースリングなど、ブルーノ的には垂涎の的なものがあり…。

恐らくですが、近所からのやっかみには既に事欠かなかったブルーノ(笑)、そんな良い条件の畑を独り占めして更にやっかまれるのも嫌だったという事情と、コロンバン家に対する敬意を融合させるべく、エリックとエリックの兄弟と一緒に、ルーシー コロンバンという名の会社を立ち上げる。

そしてエリックは、ルーシー コロンバンの役員であるのと同時に、ジェラール シュレールの従業員となり、シュレール家とコロンバン家の畑での作業に従事、カガミケンジローが抜けた穴をなかなか埋められずにいたブルーノ的にも大助かりで、彼自身セラーでの仕事に集中できるように。