ナナ・ヴァン / ソー・ワット 2023 [3201]

ナナ・ヴァン / ソー・ワット 2023 [3201]

販売価格: 3,680(税別)

(税込: 4,048)

数量:

商品詳細

NANA, VINS / SO WHAT 2023
品種:テレ・ブラン 50% カリニャン・ブラン 50%

ナチュラル





(以下インポーター資料より)

収穫日は9月5日とブドウはやや早熟だった。
収量は40 hL/haとミルデューが猛威を振るう中満足の行く量が確保できた。

残糖は0.6 g/Lの辛口。

この年からナナヴァンの自社畑であるカリニャンブランが以前のクレレットの代わりに半分アッサンブラージュされている。

ワイン名はナタリーの好きなマイルスデイビスの曲「So What」と「マイナー品種のブドウで泡をつくって何かいけない!?」というSo What をかけている。

2020年から王冠をシャンパーニュコルクに変えた。

ガス圧は5.1bar。
SO2は二次発酵の瓶詰時に20mg/L添加。
ノンフィルター。


クリスチャン・ショサールがヴヴレーで本格的にワインづくりを始めたのは1988年。
ビニョロンの仕事と、醸造学校の講師を掛け持ちながら1999年までワインづくりを続ける。

その後、ヴヴレーのワイナリーを引き払い、2002年再びジャニエールにドメーヌ・ブリゾーを立ち上げる。

2012年にクリスチャンが亡くなり、その後を妻のナタリーが引き継ぐ。2014年からネゴスのナナ・ヴァンの醸造所をラングドックに設け、ロワールと行き来しながらワインづくりを行っている。