マチュ・デュマルシェ / ヴァン・ルージュ 2022 [6706]
マチュ・デュマルシェ / ヴァン・ルージュ 2022
[6706]
販売価格: 3,680円(税別)
(税込: 4,048円)
商品詳細
MATTHIEU DUMARCHER / VIN ROUGE 2022
フランス ローヌ
品種:シラー 60% グルナッシュ 40%
ナチュラル
(以下 インポーター資料より)
収穫日はシラーが9月1日、グルナッシュが9月2、8日とブドウが早熟だった。
収量は35hと例年並みだった。
Vin Rougeは元はキュヴェVieilles Vignesでリリースしていたが、「これぞまさにローヌの赤ワイン!」というメッセージを強調するために名前を変更した。
SO2は瓶詰め前に20 mg/L添加。
ノンフィルター!
マチュ・デュマルシェについて:
マチュ・デュマルシェは、2006年に⾃らのワイナリーを⽴ちあげたばかりの新星のビニョロンだ。
⾼校卒業後、1997年モンペリエにあるエコール・ド・アンジェニエールで1年間⾷品科学、3年間醸造学と栽培学を学ぶ。
その頃からビオロジックに興味を持っていた。2000年に学校を卒業後、6ヶ⽉間ラングドックのワイン農協で醸造を担当した。
その後、世界のワインを学んでみたいと思ったマチュは、ワイン農協を辞めアルゼンチンへ⾶ぶ。
6ヶ⽉間アルゼンチンのワイナリーで働いた後、⼀度フランスに戻り、今度はマディランのワイン農協で働きながらお⾦を貯めて、再度海外へ⾶ぶ。ニュージーランドのワイナリーで6ヶ⽉働いた後、2002年の終わりに再びラングドックに戻り、ミネルヴォワでワインコンサルタントとして1年働く。
その間で⾃然派ワインのつくり⼿ジャン・パティスト・セナに出会い、⾃然派ワインの流儀に⽬覚める。
2003年にジャン・バティスタ・セナのところで6ヵ⽉働き、その後、ワイナリー⽴ち上げのための⾃⼰資⾦を蓄えるために2年間コルシカで働く。
そして、2006年念願のワイナリー⽴ち上げに⾄る。
現在、マチュは5haの畑を1⼈で管理している(繁忙期は季節労働者が数⼈⼿伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、シラー、グルナッシュ、カリニャンの3品種で、樹齢は7年~65年。
「良いブドウを作るために、しっかりと畑を耕す︕」をモットーに有機の畑作りに⼒を⼊れている(2009年にエコセールの認証予定)。
彼⾃⾝、南ローヌに拠点を置くものの、好きなワインのタイプが北のエレガント系であることから、必然的に彼のワインづくりは、酸とワインの繊細さ、そしてバランスの⼤切さに意識が集中する。
2008年は、彼の初ミレジムでもある06年ワインが、いきなりLesmeilleurVinsdeFrance(クラスマン)から「期待の新⼈︕」として注⽬されるなど、フランスでも評価と期待が⾼まりつつある。
フランス ローヌ
品種:シラー 60% グルナッシュ 40%
ナチュラル
(以下 インポーター資料より)
収穫日はシラーが9月1日、グルナッシュが9月2、8日とブドウが早熟だった。
収量は35hと例年並みだった。
Vin Rougeは元はキュヴェVieilles Vignesでリリースしていたが、「これぞまさにローヌの赤ワイン!」というメッセージを強調するために名前を変更した。
SO2は瓶詰め前に20 mg/L添加。
ノンフィルター!
マチュ・デュマルシェについて:
マチュ・デュマルシェは、2006年に⾃らのワイナリーを⽴ちあげたばかりの新星のビニョロンだ。
⾼校卒業後、1997年モンペリエにあるエコール・ド・アンジェニエールで1年間⾷品科学、3年間醸造学と栽培学を学ぶ。
その頃からビオロジックに興味を持っていた。2000年に学校を卒業後、6ヶ⽉間ラングドックのワイン農協で醸造を担当した。
その後、世界のワインを学んでみたいと思ったマチュは、ワイン農協を辞めアルゼンチンへ⾶ぶ。
6ヶ⽉間アルゼンチンのワイナリーで働いた後、⼀度フランスに戻り、今度はマディランのワイン農協で働きながらお⾦を貯めて、再度海外へ⾶ぶ。ニュージーランドのワイナリーで6ヶ⽉働いた後、2002年の終わりに再びラングドックに戻り、ミネルヴォワでワインコンサルタントとして1年働く。
その間で⾃然派ワインのつくり⼿ジャン・パティスト・セナに出会い、⾃然派ワインの流儀に⽬覚める。
2003年にジャン・バティスタ・セナのところで6ヵ⽉働き、その後、ワイナリー⽴ち上げのための⾃⼰資⾦を蓄えるために2年間コルシカで働く。
そして、2006年念願のワイナリー⽴ち上げに⾄る。
現在、マチュは5haの畑を1⼈で管理している(繁忙期は季節労働者が数⼈⼿伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、シラー、グルナッシュ、カリニャンの3品種で、樹齢は7年~65年。
「良いブドウを作るために、しっかりと畑を耕す︕」をモットーに有機の畑作りに⼒を⼊れている(2009年にエコセールの認証予定)。
彼⾃⾝、南ローヌに拠点を置くものの、好きなワインのタイプが北のエレガント系であることから、必然的に彼のワインづくりは、酸とワインの繊細さ、そしてバランスの⼤切さに意識が集中する。
2008年は、彼の初ミレジムでもある06年ワインが、いきなりLesmeilleurVinsdeFrance(クラスマン)から「期待の新⼈︕」として注⽬されるなど、フランスでも評価と期待が⾼まりつつある。