マチュ・デュマルシェ / レオン・エ・セラファン 2022 [4142]

マチュ・デュマルシェ / レオン・エ・セラファン 2022 [4142]

販売価格: 3,080(税別)

(税込: 3,388)

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商品詳細

MATTHIEU DUMARCHER / LEON & SERAPHIN 2022
フランス ローヌ
品種:シラー 50% グルナッシュ 50%

ナチュラル



22年はとても飲みやすい(フレンドリーな)キャラクターになりました。




(以下 インポーター資料より)

色合いは透明感のあるルビー色。
クランベリー、アセロラ、シャクヤク、ヨードの香り。
ワインはスパイシーかつジューシーでストラクチャーがあり、ピュアな果実味をチャーミングな酸、鉱物的なミネラル、繊細なタンニンが支える!

収穫日はドメーヌ史上一番早く8月25日〜8月30日!
収量は40hL/ha。

この年は色の抽出するために70%除梗した!

SO2は瓶詰め前に15 mg/L添加。ノンフィルター!


マチュ・デュマルシェについて:

マチュ・デュマルシェは、2006年に⾃らのワイナリーを⽴ちあげたばかりの新星のビニョロンだ。
⾼校卒業後、1997年モンペリエにあるエコール・ド・アンジェニエールで1年間⾷品科学、3年間醸造学と栽培学を学ぶ。
その頃からビオロジックに興味を持っていた。2000年に学校を卒業後、6ヶ⽉間ラングドックのワイン農協で醸造を担当した。

その後、世界のワインを学んでみたいと思ったマチュは、ワイン農協を辞めアルゼンチンへ⾶ぶ。
6ヶ⽉間アルゼンチンのワイナリーで働いた後、⼀度フランスに戻り、今度はマディランのワイン農協で働きながらお⾦を貯めて、再度海外へ⾶ぶ。ニュージーランドのワイナリーで6ヶ⽉働いた後、2002年の終わりに再びラングドックに戻り、ミネルヴォワでワインコンサルタントとして1年働く。

その間で⾃然派ワインのつくり⼿ジャン・パティスト・セナに出会い、⾃然派ワインの流儀に⽬覚める。

2003年にジャン・バティスタ・セナのところで6ヵ⽉働き、その後、ワイナリー⽴ち上げのための⾃⼰資⾦を蓄えるために2年間コルシカで働く。
そして、2006年念願のワイナリー⽴ち上げに⾄る。

現在、マチュは5haの畑を1⼈で管理している(繁忙期は季節労働者が数⼈⼿伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、シラー、グルナッシュ、カリニャンの3品種で、樹齢は7年~65年。
「良いブドウを作るために、しっかりと畑を耕す︕」をモットーに有機の畑作りに⼒を⼊れている(2009年にエコセールの認証予定)。
彼⾃⾝、南ローヌに拠点を置くものの、好きなワインのタイプが北のエレガント系であることから、必然的に彼のワインづくりは、酸とワインの繊細さ、そしてバランスの⼤切さに意識が集中する。

2008年は、彼の初ミレジムでもある06年ワインが、いきなりLesmeilleurVinsdeFrance(クラスマン)から「期待の新⼈︕」として注⽬されるなど、フランスでも評価と期待が⾼まりつつある。