ヴァランタン・ヴァルス / ローリエ 2022 [8849]

ヴァランタン・ヴァルス / ローリエ 2022 [8849]

販売価格: 4,230(税別)

(税込: 4,653)

数量:

商品詳細

VALENTIN VALLES / ROLLIER 2022
フランス ローヌ
品種:グルナッシュ・ノワール シラー

ナチュラル

無添加






(以下 インポーター資料より)

品種: グルナッシュ・ノワール 65% 沖積土に砂岩、砂、二酸化ケイ素・シリカ、石英
シラー35% 粘土石灰質土壌
土壌: 上記の通り
樹齢: 20 年〜40 年
醸造: 全てグラップ・アンティエールにてそれぞれ 1 週間のマセラシオン。
熟成: グルナッシュの 40%は、ステンレスタンクでシュール・リー熟成。
グルナッシュの 25%は、オーク製とアカシア製のドゥミ・ミュイの樽で熟成。
シラーの 35%は、オーク製樽で熟成。2023 年 8 月に瓶詰め。
SO2 無添加。
暖かく、日差しが強くて乾燥していた年。そのため、畑には一切調剤を散布しないで済んだ。
収穫下旬に雨が少々降り、収穫量もあり、クオリティの高いぶどうが得られた。

味わい:色鮮やかで熟成度たっぷり。トーストのスモーキーな香りに、果実味と森の爽やかなタッチ。
豊かでしっかりとした味わい。ビター・アーモンドを思わせる長い余韻。


ヴァランタン・ヴァルスについて

ラングロールになる!
夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。

なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年〜2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。

「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。


【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。