ル・クロ・デュ・チュ・ブッフ / ロゼ 2022 [1856]

ル・クロ・デュ・チュ・ブッフ / ロゼ 2022 [1856]

販売価格: 2,530円(税別)

(税込: 2,783円)

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商品詳細

WEINGUT MANN / VDF-ROSE 2022
フランス ロワール
品種:ガメイ ピノ・ドニス

ナチュラル




(以下 インポーター資料より)

シンプルで軽快、飾らないロゼ

ガメイを主体に、ピノ・ドニスを少々ブレンド。毎年ガメがベースであることに変わりはありませんが、少量添加するブドウは毎年変わります。

房ごとタンクに入れて、果皮についている野生酵母で発酵中に滲出した果汁を抜いた、いわゆるセニエ法で醸造したロゼ。明るくフレッシュな、シンプルで軽快なロゼワイン。


ル・クロ・デュ・テュ・ブッフについて:

1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。
ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。
その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。
このクリュは、16世紀には国王フランソワI世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る由緒ある畑である。

畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。
生み出されるワインは、若いうちから気取らず親しみやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。

2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。

なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。