レ・カプリアード / ムニュ・ピノ 2019 [3981]
レ・カプリアード / ムニュ・ピノ 2019
[3981]
販売価格: 4,330円(税別)
(税込: 4,763円)
商品詳細
LES CAPRIADES / MENU PINEAU 2019
フランス ロワール
品種:ムニュピノ
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料)
色合いは少し濁りのある淡いレモンイエロー。
グレープフルーツ、赤味噌、シャンピニョンの香り。
ワインはフルーティーかつ泡立ちは繊細で、ほんのり甘いネクターのようなまったりとしたエキスに伸びのあるシャープな酸、鉱物的なミネラルがきれいに溶け込む!
収穫日は9月14日。
収量は35hL/haと減収だった!
残糖は28.2g/L。
カプリアードこだわりのムニュピノ100%のペティアン!コンセプトはトゥーレーヌの土着品種でつくられた辛口ペティアンで、超辛口に仕上げる予定であったが、この年は酵母の働きが弱く結果ベルナッシュのような甘さを感じる田舎風なペティアンに仕上がった!
ブドウはシルヴァン・リースト、ジャン・クリストフ・ジェゼケルから!
ガス圧は1.4気圧。
SO2無添加!
ノンフィルター!
レ・カプリアードについて:
現オーナーパスカル・ポテールがワインづくりの世界に⼊る以前は、ル・マンにある⼤型惣菜雑貨屋のワイン売り担当とし働いていた。
以前からワインづくりに興味を抱いていたパスカルは、1995年に惣菜雑貨屋を辞め、ジャニエールで当時ビニョロンで旧友でもあったニコラ・ルナールと⼀緒に畑を借りてドメーヌを⽴ち上げる。
1997年の終りに畑所有者と折り合いがつかなくなった彼らは、翌年の1998年にヴヴレーに移り、当時ポニアトウスキー公爵が所有していたクロ・ボードアンの畑の醸造栽培責任者として迎え⼊れられる。
2001年にニコラ・ルナールがクロ・ボードアンを辞めルメール・フルニエに移った翌年、パスカル・ポテールもドメーヌを去る。
2002年から新井順⼦⽒のドメーヌ・ボワルキャで醸造栽培責任者として働き、それと平⾏して彼⾃らも2003年から1.5haの畑と醸造所を⼿に⼊れワインをつくり始める。
2005年にボワルキャを退職後、正式にドメーヌ・レ・カプリアードを⽴ち上げる。
2005年から季節労働者として毎年収穫等に参加したモーズ・ガドゥッシュが2010年本格的にドメーヌのメンバーに⼊る。
そして、2011年9⽉、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新⽣レ・カプリアードを⽴ち上げ現在に⾄る。
現在、パスカル・ポテールは2.5haの畑を1⼈、そして5.6ha分のワインの醸造をモーズ・ガドゥッシュと2⼈で管理している。
彼らの所有するブドウ品種は、シャルドネ、シュナン、ムニュピノ、ガメイ、コーの5種類がドメーヌ、ネゴシアンを合わせるとソービニヨンブラン、カベルネフランと合計7つの品種でワインをつくっている。
仕事は基本的には分担制で、パスカルが栽培から醸造まで全責任を負い、モーズは醸造の⼿伝い、その他ワインのコマーシャル、会計、書類関係全てを担当する。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。
教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。
ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
フランス ロワール
品種:ムニュピノ
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料)
色合いは少し濁りのある淡いレモンイエロー。
グレープフルーツ、赤味噌、シャンピニョンの香り。
ワインはフルーティーかつ泡立ちは繊細で、ほんのり甘いネクターのようなまったりとしたエキスに伸びのあるシャープな酸、鉱物的なミネラルがきれいに溶け込む!
収穫日は9月14日。
収量は35hL/haと減収だった!
残糖は28.2g/L。
カプリアードこだわりのムニュピノ100%のペティアン!コンセプトはトゥーレーヌの土着品種でつくられた辛口ペティアンで、超辛口に仕上げる予定であったが、この年は酵母の働きが弱く結果ベルナッシュのような甘さを感じる田舎風なペティアンに仕上がった!
ブドウはシルヴァン・リースト、ジャン・クリストフ・ジェゼケルから!
ガス圧は1.4気圧。
SO2無添加!
ノンフィルター!
レ・カプリアードについて:
現オーナーパスカル・ポテールがワインづくりの世界に⼊る以前は、ル・マンにある⼤型惣菜雑貨屋のワイン売り担当とし働いていた。
以前からワインづくりに興味を抱いていたパスカルは、1995年に惣菜雑貨屋を辞め、ジャニエールで当時ビニョロンで旧友でもあったニコラ・ルナールと⼀緒に畑を借りてドメーヌを⽴ち上げる。
1997年の終りに畑所有者と折り合いがつかなくなった彼らは、翌年の1998年にヴヴレーに移り、当時ポニアトウスキー公爵が所有していたクロ・ボードアンの畑の醸造栽培責任者として迎え⼊れられる。
2001年にニコラ・ルナールがクロ・ボードアンを辞めルメール・フルニエに移った翌年、パスカル・ポテールもドメーヌを去る。
2002年から新井順⼦⽒のドメーヌ・ボワルキャで醸造栽培責任者として働き、それと平⾏して彼⾃らも2003年から1.5haの畑と醸造所を⼿に⼊れワインをつくり始める。
2005年にボワルキャを退職後、正式にドメーヌ・レ・カプリアードを⽴ち上げる。
2005年から季節労働者として毎年収穫等に参加したモーズ・ガドゥッシュが2010年本格的にドメーヌのメンバーに⼊る。
そして、2011年9⽉、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新⽣レ・カプリアードを⽴ち上げ現在に⾄る。
現在、パスカル・ポテールは2.5haの畑を1⼈、そして5.6ha分のワインの醸造をモーズ・ガドゥッシュと2⼈で管理している。
彼らの所有するブドウ品種は、シャルドネ、シュナン、ムニュピノ、ガメイ、コーの5種類がドメーヌ、ネゴシアンを合わせるとソービニヨンブラン、カベルネフランと合計7つの品種でワインをつくっている。
仕事は基本的には分担制で、パスカルが栽培から醸造まで全責任を負い、モーズは醸造の⼿伝い、その他ワインのコマーシャル、会計、書類関係全てを担当する。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。
教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。
ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。