ヴァンサン・トリコ / ラセレネ 2021 [4616]
ヴァンサン・トリコ / ラセレネ 2021
[4616]
販売価格: 4,780円(税別)
(税込: 5,258円)
商品詳細
VINCENT TRICOT / RASSERENE 2021
フランス オーヴェルニュ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 90% ミュスカ・オットネル 10%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
セレニテ=平穏をもじって名付けました。ソーヴィニヨンブランとミュスカオットネルをグラスファイバータンクで発酵し、400Lと500Lの木樽とアンフォラで熟成しました。
緑色の入った黄金色、とろりとした粘性、金柑や摘みたてアプリコットや晩白柚、アップルミントの香り、とろりとしたアタックはまろやかに拡がり、ほんのりとグレープフルーツのような酸味がアクセントとなっています。
ヴァンサン・トリコについて:
ヴァンサン・トリコは1972年生まれの若き醸造家。
南仏でワインを11年造っておりましたが、いよいよ独立の時期が到来、しかし選んだ地は奥様の実家の近くオーヴェルニュ地方でした。
何とまー奇特な方でしょう。
しかしそれは彼にとってChance到来の選択です。
この地で長い間(1971年〜)無農薬で畑を守っていた、Claude Prugnard氏の所でお手伝いをし、彼もそろそろ年齢的理由で引退を決心。
彼の子供がワイン造りに興味はなく、残念ながら畑を手放なさなければならなくなりました。
しかし最後に彼のワイン造りを手伝ったヴァンサンの情熱に惚れ、彼に畑とシェ(醸造所)を譲りました。
2000 〜 2002年は金銭的理由で借りておりましたが、2003年に購入、名実ともにオーナーとなり自分のワインを造り始めました。
畑は全部で4.6ha、内訳は3.3haのGamay、0.7haのChardonnay、そして何と0.6haのPinot Noirなのであります。
昔この地では沢山のPinot Noirが植わっておりましたが、近くのBourgogneの関係で泣く泣くブドウの木を抜かなくてはならないほど、経済的ダメージを受けたこの地で、頑なに守られてきたPinot Noir。
どうして大変なBIOを選んだのですか?との問いに自然が大好きだからと…。
皆BIOの実践者は同じような答えが返ってきます。
フランス オーヴェルニュ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 90% ミュスカ・オットネル 10%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
セレニテ=平穏をもじって名付けました。ソーヴィニヨンブランとミュスカオットネルをグラスファイバータンクで発酵し、400Lと500Lの木樽とアンフォラで熟成しました。
緑色の入った黄金色、とろりとした粘性、金柑や摘みたてアプリコットや晩白柚、アップルミントの香り、とろりとしたアタックはまろやかに拡がり、ほんのりとグレープフルーツのような酸味がアクセントとなっています。
ヴァンサン・トリコについて:
ヴァンサン・トリコは1972年生まれの若き醸造家。
南仏でワインを11年造っておりましたが、いよいよ独立の時期が到来、しかし選んだ地は奥様の実家の近くオーヴェルニュ地方でした。
何とまー奇特な方でしょう。
しかしそれは彼にとってChance到来の選択です。
この地で長い間(1971年〜)無農薬で畑を守っていた、Claude Prugnard氏の所でお手伝いをし、彼もそろそろ年齢的理由で引退を決心。
彼の子供がワイン造りに興味はなく、残念ながら畑を手放なさなければならなくなりました。
しかし最後に彼のワイン造りを手伝ったヴァンサンの情熱に惚れ、彼に畑とシェ(醸造所)を譲りました。
2000 〜 2002年は金銭的理由で借りておりましたが、2003年に購入、名実ともにオーナーとなり自分のワインを造り始めました。
畑は全部で4.6ha、内訳は3.3haのGamay、0.7haのChardonnay、そして何と0.6haのPinot Noirなのであります。
昔この地では沢山のPinot Noirが植わっておりましたが、近くのBourgogneの関係で泣く泣くブドウの木を抜かなくてはならないほど、経済的ダメージを受けたこの地で、頑なに守られてきたPinot Noir。
どうして大変なBIOを選んだのですか?との問いに自然が大好きだからと…。
皆BIOの実践者は同じような答えが返ってきます。