レ・カプリアード / メトード・アンセストラル ピノーズ ロゼ 2022 [6042]
レ・カプリアード / メトード・アンセストラル ピノーズ ロゼ 2022
[6042]
販売価格: 4,530円(税別)
(税込: 4,983円)
商品詳細
LES CAPRIADES / METHODE ANCESTRALE PYNOZ 2022
フランス ロワール
品種:ピノ・ノワール 50% ピノー・ドニス 50%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料)
色合いは透明感のあるピンクがかった淡い黄金色。
サクランボ、アセロラ、ニワトコの花、桜餅の香り。
ワインはピュアかつエレガントで優しく繊細な泡立ちがあり、ダシのように澄んだエキスに溶け込む小気味よい酸、鉱物的なミネラルが余韻を引き締める!
収穫日はピノノワールが8月29日、ピノドニスが9月31日とブドウが早熟だった。
収量は霜の被害により25 hL/haと減収だった。
残糖は8.7g/L。この2022年がピノーズの最後のヴィンテージとなる。
ブドウはシルヴァン・リーストとジャン・クリストフ・ジェゼケルから。
ワイン名の「Pynoz」は中世のピノノワールの綴りから取った。
ガス圧は5気圧。
SO2無添加
ノンフィルター
レ・カプリアードについて:
現オーナーパスカル・ポテールがワインづくりの世界に⼊る以前は、ル・マンにある⼤型惣菜雑貨屋のワイン売り担当とし働いていた。
以前からワインづくりに興味を抱いていたパスカルは、1995年に惣菜雑貨屋を辞め、ジャニエールで当時ビニョロンで旧友でもあったニコラ・ルナールと⼀緒に畑を借りてドメーヌを⽴ち上げる。
1997年の終りに畑所有者と折り合いがつかなくなった彼らは、翌年の1998年にヴヴレーに移り、当時ポニアトウスキー公爵が所有していたクロ・ボードアンの畑の醸造栽培責任者として迎え⼊れられる。
2001年にニコラ・ルナールがクロ・ボードアンを辞めルメール・フルニエに移った翌年、パスカル・ポテールもドメーヌを去る。
2002年から新井順⼦⽒のドメーヌ・ボワルキャで醸造栽培責任者として働き、それと平⾏して彼⾃らも2003年から1.5haの畑と醸造所を⼿に⼊れワインをつくり始める。
2005年にボワルキャを退職後、正式にドメーヌ・レ・カプリアードを⽴ち上げる。
2005年から季節労働者として毎年収穫等に参加したモーズ・ガドゥッシュが2010年本格的にドメーヌのメンバーに⼊る。
そして、2011年9⽉、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新⽣レ・カプリアードを⽴ち上げ現在に⾄る。
現在、パスカル・ポテールは2.5haの畑を1⼈、そして5.6ha分のワインの醸造をモーズ・ガドゥッシュと2⼈で管理している。
彼らの所有するブドウ品種は、シャルドネ、シュナン、ムニュピノ、ガメイ、コーの5種類がドメーヌ、ネゴシアンを合わせるとソービニヨンブラン、カベルネフランと合計7つの品種でワインをつくっている。
仕事は基本的には分担制で、パスカルが栽培から醸造まで全責任を負い、モーズは醸造の⼿伝い、その他ワインのコマーシャル、会計、書類関係全てを担当する。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。
教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。
ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
フランス ロワール
品種:ピノ・ノワール 50% ピノー・ドニス 50%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料)
色合いは透明感のあるピンクがかった淡い黄金色。
サクランボ、アセロラ、ニワトコの花、桜餅の香り。
ワインはピュアかつエレガントで優しく繊細な泡立ちがあり、ダシのように澄んだエキスに溶け込む小気味よい酸、鉱物的なミネラルが余韻を引き締める!
収穫日はピノノワールが8月29日、ピノドニスが9月31日とブドウが早熟だった。
収量は霜の被害により25 hL/haと減収だった。
残糖は8.7g/L。この2022年がピノーズの最後のヴィンテージとなる。
ブドウはシルヴァン・リーストとジャン・クリストフ・ジェゼケルから。
ワイン名の「Pynoz」は中世のピノノワールの綴りから取った。
ガス圧は5気圧。
SO2無添加
ノンフィルター
レ・カプリアードについて:
現オーナーパスカル・ポテールがワインづくりの世界に⼊る以前は、ル・マンにある⼤型惣菜雑貨屋のワイン売り担当とし働いていた。
以前からワインづくりに興味を抱いていたパスカルは、1995年に惣菜雑貨屋を辞め、ジャニエールで当時ビニョロンで旧友でもあったニコラ・ルナールと⼀緒に畑を借りてドメーヌを⽴ち上げる。
1997年の終りに畑所有者と折り合いがつかなくなった彼らは、翌年の1998年にヴヴレーに移り、当時ポニアトウスキー公爵が所有していたクロ・ボードアンの畑の醸造栽培責任者として迎え⼊れられる。
2001年にニコラ・ルナールがクロ・ボードアンを辞めルメール・フルニエに移った翌年、パスカル・ポテールもドメーヌを去る。
2002年から新井順⼦⽒のドメーヌ・ボワルキャで醸造栽培責任者として働き、それと平⾏して彼⾃らも2003年から1.5haの畑と醸造所を⼿に⼊れワインをつくり始める。
2005年にボワルキャを退職後、正式にドメーヌ・レ・カプリアードを⽴ち上げる。
2005年から季節労働者として毎年収穫等に参加したモーズ・ガドゥッシュが2010年本格的にドメーヌのメンバーに⼊る。
そして、2011年9⽉、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新⽣レ・カプリアードを⽴ち上げ現在に⾄る。
現在、パスカル・ポテールは2.5haの畑を1⼈、そして5.6ha分のワインの醸造をモーズ・ガドゥッシュと2⼈で管理している。
彼らの所有するブドウ品種は、シャルドネ、シュナン、ムニュピノ、ガメイ、コーの5種類がドメーヌ、ネゴシアンを合わせるとソービニヨンブラン、カベルネフランと合計7つの品種でワインをつくっている。
仕事は基本的には分担制で、パスカルが栽培から醸造まで全責任を負い、モーズは醸造の⼿伝い、その他ワインのコマーシャル、会計、書類関係全てを担当する。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。
教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。
ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。