ノー・コントロール / バビヌゥ・ドゥー 2023 [5164]
ノー・コントロール / バビヌゥ・ドゥー 2023
[5164]

販売価格: 4,830円(税別)
(税込: 5,313円)
商品詳細
NO CONTROL / BABINOU II 2023
フランス オーヴェルニュ
品種:ガメイ・ド・ボジョレー 30% シュナン 30% ピノ・オークセロワ 15% シルヴァネール 15% ピノ・ノワール 10%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
色合いは若干濁りのある淡く明るいルビー色。
サクランボのコンポート、トマト、ビワ、ラム酒の香り。
ワインはみずみずしくチャーミングで、搾りたてのイチゴやトマト水のようなフレッシュな風味とキュートな酸があり、旨味の凝縮した塩味あるミネラルがきれいに溶け込む。
収穫日は9月10日〜20日。
収量は50hL/ha平均と豊作だった。
白のジュースに赤の全房のブドウを漬け込んだアンフュージョン。
買いブドウは、シュナンがアンジュのドメーヌ・ゴートリィ、ピノオークセロワとシルヴァネールがドメーヌ・モッツ、ピノノワールがドメーヌ・ジャルゴビア、ガメイは自社畑から。
ワイン名のBabinouは味わいのイメージに合わせて作ったヴァンサンのオリジナル造語!
BabinouIIはバビヌーのバージョン2という意味で名付けた。
SO2無添加、ノンフィルター!
ノー・コントロールについて:
オーナーのヴァンサン・マリーは、ノルマンディーのカーン出⾝で、ワイナリーの家系ではなく、またオーヴェルニュとは全く無縁だが、畑の価格条件が良く、ピノノワール、シャルドネ、古樹のガメイ・ド・オーヴェルニュといった魅⼒的な品種があること、またあこがれのラ・ボエムやピエール・ボージェのワイン産地であることから、この地を選びドメーヌをはじめている。
彼が最初にヴァンナチュールを知るきっかけとなったのは⼤学時代、スポーツ経営学を学ぶ傍ら、個⼈的な趣味で2001年からワインスクールに通い始めた時のことだった。偶然⾨を叩いたワインスクールが、たまたまヴァンナチュールに特化した授業カリキュラムだったという全くの偶然を機に、彼はどんどんヴァンナチュールの虜になっていく。
2004年に⼤学を卒業し、⼤⼿スポーツ⽤品の会社に就職をするも、ワインスクールは継続して通い続けた。
そして、2005年彼はワイン仲間を募ってカーンで⼩さなワインサロンを⽴ち上げた。
このワインサロンは2008年まで続け、ここでたくさんのヴァンナチュール⽣産者と直接知り合うきっかけをつかんだ。
当時彼はスポーツ⽤品の営業マンだったが、次第にワインづくりに興味を持ち始める。
2008年、アルザスの本社に転勤になり、スポーツ⽤品のWebマーケティングを担当する。
この時期彼は、より深くヴァンナチュールを学ぶために、余暇のほとんどを⽣産者訪問に費やした。
そして、ついに2012年、ワイン⽣産者になる決意を固め、8年間働いた会社を退職した。
会社を辞めてすぐに半年間ジェラール・シュレールで研修を⾏い、さらに半年間ジュリアン・メイエーでの研修を経て、2013年、オーヴェルニュで2haブドウ畑を所有し、ノー・コントロールを⽴ち上げる。
ヴァンサン・マリーは2015年現在5haの畑を⼀⼈で管理している。(忙しい時は家族が⼿伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、ガメイ、ピノノワール、シラー、シャルドネの4種類で、樹齢は12年の若⽊から110年の古樹まで幅が広い。
また、彼⾃⾝、アルザスやロワールにゆかりがあることから、近い将来、シルヴァネールやピノオークセロワ、リースリング、ソーヴィニョンブラン、シュナンなど植樹する予定でいる。
彼のモットーは「⾃由な発想で、極上のヴァン・ヴィヴァンをつくる︕」ことで、基本SO2無添加、ノンフィルターだが、そこも決して型にとらわれずに、⽣き⽣きとして、美味しさが弾けるようなワインを⽬指している。
趣味は、トレイルランニングとサイクリング。
サイクリングに関しては、かつてフランス代表候補に選ばれたり、プロサイクリストとしてスカウトされるほどの実⼒を持つ。
フランス オーヴェルニュ
品種:ガメイ・ド・ボジョレー 30% シュナン 30% ピノ・オークセロワ 15% シルヴァネール 15% ピノ・ノワール 10%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
色合いは若干濁りのある淡く明るいルビー色。
サクランボのコンポート、トマト、ビワ、ラム酒の香り。
ワインはみずみずしくチャーミングで、搾りたてのイチゴやトマト水のようなフレッシュな風味とキュートな酸があり、旨味の凝縮した塩味あるミネラルがきれいに溶け込む。
収穫日は9月10日〜20日。
収量は50hL/ha平均と豊作だった。
白のジュースに赤の全房のブドウを漬け込んだアンフュージョン。
買いブドウは、シュナンがアンジュのドメーヌ・ゴートリィ、ピノオークセロワとシルヴァネールがドメーヌ・モッツ、ピノノワールがドメーヌ・ジャルゴビア、ガメイは自社畑から。
ワイン名のBabinouは味わいのイメージに合わせて作ったヴァンサンのオリジナル造語!
BabinouIIはバビヌーのバージョン2という意味で名付けた。
SO2無添加、ノンフィルター!
ノー・コントロールについて:
オーナーのヴァンサン・マリーは、ノルマンディーのカーン出⾝で、ワイナリーの家系ではなく、またオーヴェルニュとは全く無縁だが、畑の価格条件が良く、ピノノワール、シャルドネ、古樹のガメイ・ド・オーヴェルニュといった魅⼒的な品種があること、またあこがれのラ・ボエムやピエール・ボージェのワイン産地であることから、この地を選びドメーヌをはじめている。
彼が最初にヴァンナチュールを知るきっかけとなったのは⼤学時代、スポーツ経営学を学ぶ傍ら、個⼈的な趣味で2001年からワインスクールに通い始めた時のことだった。偶然⾨を叩いたワインスクールが、たまたまヴァンナチュールに特化した授業カリキュラムだったという全くの偶然を機に、彼はどんどんヴァンナチュールの虜になっていく。
2004年に⼤学を卒業し、⼤⼿スポーツ⽤品の会社に就職をするも、ワインスクールは継続して通い続けた。
そして、2005年彼はワイン仲間を募ってカーンで⼩さなワインサロンを⽴ち上げた。
このワインサロンは2008年まで続け、ここでたくさんのヴァンナチュール⽣産者と直接知り合うきっかけをつかんだ。
当時彼はスポーツ⽤品の営業マンだったが、次第にワインづくりに興味を持ち始める。
2008年、アルザスの本社に転勤になり、スポーツ⽤品のWebマーケティングを担当する。
この時期彼は、より深くヴァンナチュールを学ぶために、余暇のほとんどを⽣産者訪問に費やした。
そして、ついに2012年、ワイン⽣産者になる決意を固め、8年間働いた会社を退職した。
会社を辞めてすぐに半年間ジェラール・シュレールで研修を⾏い、さらに半年間ジュリアン・メイエーでの研修を経て、2013年、オーヴェルニュで2haブドウ畑を所有し、ノー・コントロールを⽴ち上げる。
ヴァンサン・マリーは2015年現在5haの畑を⼀⼈で管理している。(忙しい時は家族が⼿伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、ガメイ、ピノノワール、シラー、シャルドネの4種類で、樹齢は12年の若⽊から110年の古樹まで幅が広い。
また、彼⾃⾝、アルザスやロワールにゆかりがあることから、近い将来、シルヴァネールやピノオークセロワ、リースリング、ソーヴィニョンブラン、シュナンなど植樹する予定でいる。
彼のモットーは「⾃由な発想で、極上のヴァン・ヴィヴァンをつくる︕」ことで、基本SO2無添加、ノンフィルターだが、そこも決して型にとらわれずに、⽣き⽣きとして、美味しさが弾けるようなワインを⽬指している。
趣味は、トレイルランニングとサイクリング。
サイクリングに関しては、かつてフランス代表候補に選ばれたり、プロサイクリストとしてスカウトされるほどの実⼒を持つ。