レ・ザーヌ・エーレ / キックオフ 2022 [7260]
レ・ザーヌ・エーレ / キックオフ 2022
[7260]
販売価格: 5,080円(税別)
(税込: 5,588円)
商品詳細
LES ANES AILES / KIK-OFF 2022
フランス ルーション
品種:グルナッシュ 70% ムールヴェードル 30%
ナチュラル
無添加
ドメーヌ・ド・ラ・ルカから独立後のキック・オフです。
(以下 インポーター資料より)
Kikkoの大好きなサッカーのKickOffをかけた言葉遊びから命名しました。
全房のブドウをプレス機使用せず木製開放桶で足踏みした後、ピジャージュとルモンタージュを行い発酵、古樽で熟成しました。
朱色を帯びたルビー色、ラズベリーやさくらんぼ、杉の香り、上品なアタックにじわりと拡がるタンニン、心地よく全体に丸みのあるミディアムボディで後半にやや酸味が目立ちます。
レ・ザーヌ・エーレについて:
バニュルスにまたまた新しい生産者が誕生しました。
その名はKikkoこと、Francesco Kikko Pesci フランチェスコ・キッコー・ペッシ、イタリア・ナポリ生まれ1988年12月6日生まれ。
しかし大学の関係で2017年までローマに住んでおり、何とKikkoは難関ローマ大学法学部を卒業しております。
実はご家族が法律家一家で、お父様は検事をされております。
そのお父様がワインが大好きで、一緒に沢山のワイナリーを訪問しました。
そんな環境下、Kikkoは弁護士でなくローマでソムリエの学校に入りました。
とても珍しいケースです。
その後ローマのバーでソムリエとして働いておりましたが、そこで出会ったバニュルスのヴィンヤード・ラ・ルカのマニュエルのワインがきっかけで、バニュルスの収穫を手伝います。
その後、フランスの沢山のナチュラルワインの生産者を回りますが、最終的に一番Kikkoが好きなバニュルスに戻り、働きながら個別にワインを造りました。
2020年・2021年と造り、ヴィンヤード・ラ・ルカ名義でワインはリリースしてきましたが、やはり正式に独立したい!と考え、2022年に正式にワイナリーを立ち上げました。
場所はBruno Duchen達のいる9Caveです。
どうしてソムリエのままでなかったのですか?と聞いたら夜遅い仕事は疲れたとの事。
ご両親は反対ではなかったですか?との質問にお父様は仕方ないと諦め、お母様は反対だったとの事。
しかしフランスで彼が生き生きしている姿を見て、今ではご両親とも応援して下さっております。
3年前に購入したBIOの1haのグルナッシュの他に1.2haのカリニャンを借りました。
まだまだ子供みたいな一面がありますが、育ちの良さがお人柄に出ている優しいナイスガイです。
ワインも彼のように素直な優しい味わい、是非こういう若者を応援下さい。
フランス ルーション
品種:グルナッシュ 70% ムールヴェードル 30%
ナチュラル
無添加
ドメーヌ・ド・ラ・ルカから独立後のキック・オフです。
(以下 インポーター資料より)
Kikkoの大好きなサッカーのKickOffをかけた言葉遊びから命名しました。
全房のブドウをプレス機使用せず木製開放桶で足踏みした後、ピジャージュとルモンタージュを行い発酵、古樽で熟成しました。
朱色を帯びたルビー色、ラズベリーやさくらんぼ、杉の香り、上品なアタックにじわりと拡がるタンニン、心地よく全体に丸みのあるミディアムボディで後半にやや酸味が目立ちます。
レ・ザーヌ・エーレについて:
バニュルスにまたまた新しい生産者が誕生しました。
その名はKikkoこと、Francesco Kikko Pesci フランチェスコ・キッコー・ペッシ、イタリア・ナポリ生まれ1988年12月6日生まれ。
しかし大学の関係で2017年までローマに住んでおり、何とKikkoは難関ローマ大学法学部を卒業しております。
実はご家族が法律家一家で、お父様は検事をされております。
そのお父様がワインが大好きで、一緒に沢山のワイナリーを訪問しました。
そんな環境下、Kikkoは弁護士でなくローマでソムリエの学校に入りました。
とても珍しいケースです。
その後ローマのバーでソムリエとして働いておりましたが、そこで出会ったバニュルスのヴィンヤード・ラ・ルカのマニュエルのワインがきっかけで、バニュルスの収穫を手伝います。
その後、フランスの沢山のナチュラルワインの生産者を回りますが、最終的に一番Kikkoが好きなバニュルスに戻り、働きながら個別にワインを造りました。
2020年・2021年と造り、ヴィンヤード・ラ・ルカ名義でワインはリリースしてきましたが、やはり正式に独立したい!と考え、2022年に正式にワイナリーを立ち上げました。
場所はBruno Duchen達のいる9Caveです。
どうしてソムリエのままでなかったのですか?と聞いたら夜遅い仕事は疲れたとの事。
ご両親は反対ではなかったですか?との質問にお父様は仕方ないと諦め、お母様は反対だったとの事。
しかしフランスで彼が生き生きしている姿を見て、今ではご両親とも応援して下さっております。
3年前に購入したBIOの1haのグルナッシュの他に1.2haのカリニャンを借りました。
まだまだ子供みたいな一面がありますが、育ちの良さがお人柄に出ている優しいナイスガイです。
ワインも彼のように素直な優しい味わい、是非こういう若者を応援下さい。