クリスチャン・ビネール / シ・ローズ 2019&2020&2021&2022 [5887]

クリスチャン・ビネール / シ・ローズ 2019&2020&2021&2022 [5887]

販売価格: 4,580(税別)

(税込: 5,038)

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商品詳細

CHRISTAIN BINNER / SI ROSE 2019&2020&2021&2022
フランス アルザス
品種:ゲヴュルツトラミネール 65% ピノ・グリ 35%

ナチュラル
醸し系白ワイン(オレンジワイン)

ビオディナミ

無添加






(以下インポーター資料より)

香りから連想するバラのような=Si Roseと肝硬変=Cirrhoseの発音が似ているためラベルに肝臓も描かれています。

ゲヴュルツトラミネールとピノグリを8日間醸した22年を65%、8ヶ月醸した21年を25%、19年と20年のシローズ10%をアッサンブラージュし熟成しました。
オレンジピンク色、マンダリンオレンジやさくらんぼの香り、コクのあるアフターの長い味わいです。


クリスチャン・ビネール について:

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomiane Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。

醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。
アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。

まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。

Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワインです。