カリーム・ヴィオネ / シルーブル ヴァン・ド・カヴ 2022 [9524]

カリーム・ヴィオネ / シルーブル ヴァン・ド・カヴ 2022 [9524]

販売価格: 3,780(税別)

(税込: 4,158)

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商品詳細

KARIM VIONNET / CHIROUBLES VIN DE KAY 2022
フランス ブルゴーニュ ボージョレ
品種:ガメイ

ナチュラル




(以下インポーター資料より)

色合いは透明感のあるガーネット色。
野イチゴ、ブルーベリー、赤いバラ、小梅の香り。
ワインは滑らかかつジューシーな果実のコクが染み入るようにまろやかで艶があり、塩気のあるミネラル繊細なタンニンがきれいに溶け込む!

収穫日は9月6日とかつてないほどブドウが早熟だった!
収量は日照りにより36hL/haと20%減だった!

ワイン名は、ドメーヌのカーヴで造られたワインという意味とKAVカリーム・ヴィオネの省略名を掛けている!
北向きの風化した花崗岩の畑がエレガントな酒質をつくり上げる!

SO2は瓶詰め前に10 mg/L。
澱の部分だけ軽くフィルター有り。



カリーム・ヴィオネについて:

カリーム・ヴィオネのヴィニョロン⼈⽣のスタートは1990年、ジャン・ポール・テヴネの兄のドメーヌで働き始めたのが最初だった。
そこで畑の仕事から醸造まで全てを任されていたが、当初からビオロジックに関⼼のあった彼は、⽅向性の違いから2000年にドメーヌを去る。

あらためてビオロジックに専念しようと決⼼しボジョレーの醸造学校に通いつつ、マルセル・ラピエールやジャン・ポール・テヴネ、ギィ・ブルトンというヴァンナチュールきっての⼤御所たちの右腕となり、次第に体でヴァンナチュールをマスターしていく。

2005年に、⼈材派遣というかたちで(当時、彼が⾃ら起ち上げた労働サービス会社)ギィ・ブルトンのドメーヌに⼊り、畑から醸造まで全て担当した。
同時に、2006年に2haの⾃社畑を購⼊し⾃らのドメーヌ⽴ち上げる。
当時は⼩さなカーヴを借りていたが、2010年にコート・ド・ピィの⼀⾓にある現在の⾃宅兼醸造所を購⼊。
畑⾯積も2haから5haまで徐々に増やし現在に⾄る。

ボジョレー・ヴィラージュ、レーニエ、シルーブル、ムーラン・ナ・ヴァンの計5haの⾃社畑をほぼ1⼈で管理する。
ブドウ品種はガメイのみで、樹齢平均40年の主にセレクション・マサールのブドウ樹を所有。畑は100%ビオロジック。
最近では収穫したブドウを冷やすための⼿製の冷蔵室をカーヴに設置し、更なる品質向上を⽬指す。

性格的にはカリームは⾮常に明るく社交的で、モルゴン村周辺では彼を知らない⼈がほとんどいないほど顔が広く、みんなの⼈気者︕
その⼈柄の良さを⽣かして、パリはもちろん、最近では北欧やイギリス、ベルギ、イタリア、オランダ、ドイツ、カナダ、アメリカなど、⽇本以外にも積極的に販売網を増やしている。