ル・クロ・デュ・チュ・ブッフ / ル・プティ・ビュイッソン 2022 [7480]

ル・クロ・デュ・チュ・ブッフ / ル・プティ・ビュイッソン 2022 [7480]

販売価格: 3,230円(税別)

(税込: 3,553円)

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商品詳細

CLOS DU TUE-BOEUF / LE PETIT BUISSON 2022
フランス ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン

ナチュラル





(以下 インポーター資料より)

軽快ながら深みと奥行きを備えた白

ル・プティ・ビュイッソンと呼ばれる粘土石灰質土壌の畑で、有機栽培で育てた樹齢35〜40歳のソーヴィニョン・ブラン100%。
破砕せずに房ごと圧搾し、果皮についた野生酵母だけで大樽で発酵。
その後半年ほどブルゴーニュの古樽で澱引きせずに熟成し、清澄もフィルターもかけずに瓶詰。

軽快ながら、深みと奥行きがある白。


ル・クロ・デュ・テュ・ブッフについて:

1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。
ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。
その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。
このクリュは、16世紀には国王フランソワI世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る由緒ある畑である。

畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。
生み出されるワインは、若いうちから気取らず親しみやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。

2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。

なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。