ドメーヌ・デュ・フォール・マネル(ジュリアン・フレモン) / シードル・フェルミエ ポム・ド・パイユ 2018 [9092]
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル(ジュリアン・フレモン) / シードル・フェルミエ ポム・ド・パイユ 2018
[9092]
販売価格: 2,980円(税別)
(税込: 3,278円)
商品詳細
DOMAINE DU FORT MANEL / CIDRE FERMIER POMME DE PAILLE 2018
フランス ノルマンディー
品種:甘みの強い晩熟品種サンマルタン 50% 甘みと苦みのある晩熟品種プティットソルト 20% ルネマルタン 15% 酸の強い晩熟品種ランボー 15%(年により異なる)
シードル
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
レモングラスやビールのホップなどのグラッシーな香りに麦わらや蜜蝋の籠った香りが重なる。
泡立ちはクリスピーかつまったりとしたエキスの甘味にキレと清涼感があり、滋味豊かなミネラルと繊細なタンニンが凛とした骨格を形成する!
収穫日は11月15日〜11月20日。
プレスのフィルターに藁を使った昔ながらの醸造!
ほのかな甘さと苦みが特徴の田舎風な味わい!
エチケットのワイン名のデザインは、実際ジュリアンが藁を使って文字にしたものをそのままスキャンした!
ノンフィルター!
SO2無添加!
残糖分は15 g/L。
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル(ジュリアン・フレモン)について:
ドメーヌ・デュ・フォール・マネルの歴史は古く、初代フレモンはフランス革命前に80 hLの土地を買い、りんご園と酪農を始め、シードル、カルヴァドスは1765年から作り始めている。
その時に使われていたプレス機は今でも現役で活躍しているとのこと。
それから5代に渡り一貫して酪農とシードル、カルヴァドス作りは受け継がれている。
5代目のジュリアン・フレモンに受け継がれてからは土地の面積を45 haに落とし、酪農から食用牛の家畜業に替えている。
シードル作りに関しては、炭酸ガス注入の安易な方法がもてはやされている中で、一貫して初代の伝統的なシードル作りを継承している。
現在はオーナーであるジュリアン・フレモンと父親、従業員の3人で12 haのリンゴ梨園と45 haの牛の放牧地を管理している。
彼の所有するリンゴ園は平均樹齢が80〜200年、梨になると150〜200年に及ぶ。
彼らの仕事は昔から変わらず、果実園はビオロジックの方法で(彼は、「エコシステム」と呼んでいる)仕立てている。
すなわち、農地の中で牛が牧草を食べ糞をし、糞が堆肥となりリンゴ園の肥料となる。
また成長したリンゴの樹が陰を作り、夏は牛たちの格好の日よけになる。
汚染されていない牧草を食べ伸び伸びと育った牛は、素晴らしい肉になる。(実際に、彼の食用肉は毎年パリの市場で高値で取引きされている。)
このような自然の循環で育てられたリンゴと伝統的な手作りの仕込みによって、他では味わえない最高に味わい深いシードルが出来上がる。
また、ジュリアン・フレモンは自然派ワインの愛好家でもあり、各地ドメーヌ訪問をくり返しながら、交流を深めお互いに勉強しあっているとのこと。
フランス ノルマンディー
品種:甘みの強い晩熟品種サンマルタン 50% 甘みと苦みのある晩熟品種プティットソルト 20% ルネマルタン 15% 酸の強い晩熟品種ランボー 15%(年により異なる)
シードル
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
レモングラスやビールのホップなどのグラッシーな香りに麦わらや蜜蝋の籠った香りが重なる。
泡立ちはクリスピーかつまったりとしたエキスの甘味にキレと清涼感があり、滋味豊かなミネラルと繊細なタンニンが凛とした骨格を形成する!
収穫日は11月15日〜11月20日。
プレスのフィルターに藁を使った昔ながらの醸造!
ほのかな甘さと苦みが特徴の田舎風な味わい!
エチケットのワイン名のデザインは、実際ジュリアンが藁を使って文字にしたものをそのままスキャンした!
ノンフィルター!
SO2無添加!
残糖分は15 g/L。
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル(ジュリアン・フレモン)について:
ドメーヌ・デュ・フォール・マネルの歴史は古く、初代フレモンはフランス革命前に80 hLの土地を買い、りんご園と酪農を始め、シードル、カルヴァドスは1765年から作り始めている。
その時に使われていたプレス機は今でも現役で活躍しているとのこと。
それから5代に渡り一貫して酪農とシードル、カルヴァドス作りは受け継がれている。
5代目のジュリアン・フレモンに受け継がれてからは土地の面積を45 haに落とし、酪農から食用牛の家畜業に替えている。
シードル作りに関しては、炭酸ガス注入の安易な方法がもてはやされている中で、一貫して初代の伝統的なシードル作りを継承している。
現在はオーナーであるジュリアン・フレモンと父親、従業員の3人で12 haのリンゴ梨園と45 haの牛の放牧地を管理している。
彼の所有するリンゴ園は平均樹齢が80〜200年、梨になると150〜200年に及ぶ。
彼らの仕事は昔から変わらず、果実園はビオロジックの方法で(彼は、「エコシステム」と呼んでいる)仕立てている。
すなわち、農地の中で牛が牧草を食べ糞をし、糞が堆肥となりリンゴ園の肥料となる。
また成長したリンゴの樹が陰を作り、夏は牛たちの格好の日よけになる。
汚染されていない牧草を食べ伸び伸びと育った牛は、素晴らしい肉になる。(実際に、彼の食用肉は毎年パリの市場で高値で取引きされている。)
このような自然の循環で育てられたリンゴと伝統的な手作りの仕込みによって、他では味わえない最高に味わい深いシードルが出来上がる。
また、ジュリアン・フレモンは自然派ワインの愛好家でもあり、各地ドメーヌ訪問をくり返しながら、交流を深めお互いに勉強しあっているとのこと。