マノン・ブティエ・ゲール / アクサン・トニック エクストラ・ブリュット N.V. [8046]
マノン・ブティエ・ゲール / アクサン・トニック エクストラ・ブリュット N.V.
[8046]
販売価格: 9,880円(税別)
(税込: 10,868円)
商品詳細
MANON BOUTILLEZ-GUER / ACCENT TONIQUE EXTRA BRUT N.V.
フランス シャンパーニュ
品種:シャルドネ 94% ピノ・ノワール 6%
(以下 インポーター資料より)
ヴィレ・マルムリー産のシャルドネ94%、ピノ・ノワール6%のブレンド。
平均樹齢35年のVV。
ステンレスタンクで醸造。2年間ビン熟成。MCRによるドザージュは2g/l。
年間生産本数2400本のみの限定作品です。作品名の「アクサン・トニック」は「強勢アクセント」の意味で、ヴィレ・マルムリーのシャルドネの特徴である強い花のアロマを表しています。
マノン・ブティエ・ゲールについて:
「モンターニュ・ド・ランス」はピノ・ノワールの名産地として知られますが、その東部にはシャルドネを白眉とする2つのプルミエ・クリュ、トレパイユとヴィレ・マルムリーが燦然たる輝きを放っています。
ランス山の真東〜東南東にかけての地勢(東向き斜面)、日照量、そして分厚い白亜質土壌といったテロワールが「コート・デ・ブラン」に酷似しているとされるためで、ご紹介するヴィレ・マルムリーは総植樹面積246ヘクタールのうち、実に98.1%をシャルドネが占めています(残り1.9%はピノ・ノワールです)。
ブティエ家はこの村の名家で、ドン・ペリニヨン修道士によるシャンパンの誕生よりもはるか前、16世紀初頭にはすでにワインを造っていたという記録が残っています(日本は室町時代!)。
1981年に継承した12代目マルク・ブティエとゲール家出身の奥様との結婚を経て、2018年、看護婦をしていた娘のマノンが跡を継ぐことを決意。2020年に正式継承してRM「マノン・ブティエ・ゲール」に生まれ変わり、ラインナップもリニューアルされました。
お父さんのマルクの時代、早2000年から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組み続け、2021年に「HVE(Haute Valeur Environnementale=高い環境価値)」の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne(シャンパーニュにおける持続可能なぶどう栽培)」の認証を取得しています。
「このエリアのシャルドネは、コート・デ・ブランのシャルドネよりもさらにミネラリーで、より果実味豊かなスタイルになります。また、強い花の香りも大きな特徴です。ピノ・ノワールは隣のヴェルジーに似て、繊細でエレガントなスタイルです」。
マノンは、2021年度「Jeunes Talents du Champagne(シャンパーニュの若き才能)」 の「シャルドネ部門」の栄冠に輝きました。(「シャルドネ部門」「ピノ部門」「ロゼ部門」「アサンブラージュ部門」で計4名の若手生産者が受賞しました)。
「コート・デ・ブランのシャルドネを上回る評価をいただいたことは素直に嬉しいです。ただこの賞は、尊敬する父はもちろん、ともに切磋琢磨しながら頑張っているヴィレ・マルムリー村のすべてのヴィニュロンたちに贈られたものと考えています」。
「同級生の多くがパリの企業などに就職していった中、私はこの村に残ることに決めたのですから、少しでも村の役に立ちたいと思い、消防団にも加入しています。村のみんなには、お願いだから収穫の時期だけは火事は起こさないでね!とお願いしています」(以上、マノン・ブティエ・ゲール)。
フランス シャンパーニュ
品種:シャルドネ 94% ピノ・ノワール 6%
(以下 インポーター資料より)
ヴィレ・マルムリー産のシャルドネ94%、ピノ・ノワール6%のブレンド。
平均樹齢35年のVV。
ステンレスタンクで醸造。2年間ビン熟成。MCRによるドザージュは2g/l。
年間生産本数2400本のみの限定作品です。作品名の「アクサン・トニック」は「強勢アクセント」の意味で、ヴィレ・マルムリーのシャルドネの特徴である強い花のアロマを表しています。
マノン・ブティエ・ゲールについて:
「モンターニュ・ド・ランス」はピノ・ノワールの名産地として知られますが、その東部にはシャルドネを白眉とする2つのプルミエ・クリュ、トレパイユとヴィレ・マルムリーが燦然たる輝きを放っています。
ランス山の真東〜東南東にかけての地勢(東向き斜面)、日照量、そして分厚い白亜質土壌といったテロワールが「コート・デ・ブラン」に酷似しているとされるためで、ご紹介するヴィレ・マルムリーは総植樹面積246ヘクタールのうち、実に98.1%をシャルドネが占めています(残り1.9%はピノ・ノワールです)。
ブティエ家はこの村の名家で、ドン・ペリニヨン修道士によるシャンパンの誕生よりもはるか前、16世紀初頭にはすでにワインを造っていたという記録が残っています(日本は室町時代!)。
1981年に継承した12代目マルク・ブティエとゲール家出身の奥様との結婚を経て、2018年、看護婦をしていた娘のマノンが跡を継ぐことを決意。2020年に正式継承してRM「マノン・ブティエ・ゲール」に生まれ変わり、ラインナップもリニューアルされました。
お父さんのマルクの時代、早2000年から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組み続け、2021年に「HVE(Haute Valeur Environnementale=高い環境価値)」の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne(シャンパーニュにおける持続可能なぶどう栽培)」の認証を取得しています。
「このエリアのシャルドネは、コート・デ・ブランのシャルドネよりもさらにミネラリーで、より果実味豊かなスタイルになります。また、強い花の香りも大きな特徴です。ピノ・ノワールは隣のヴェルジーに似て、繊細でエレガントなスタイルです」。
マノンは、2021年度「Jeunes Talents du Champagne(シャンパーニュの若き才能)」 の「シャルドネ部門」の栄冠に輝きました。(「シャルドネ部門」「ピノ部門」「ロゼ部門」「アサンブラージュ部門」で計4名の若手生産者が受賞しました)。
「コート・デ・ブランのシャルドネを上回る評価をいただいたことは素直に嬉しいです。ただこの賞は、尊敬する父はもちろん、ともに切磋琢磨しながら頑張っているヴィレ・マルムリー村のすべてのヴィニュロンたちに贈られたものと考えています」。
「同級生の多くがパリの企業などに就職していった中、私はこの村に残ることに決めたのですから、少しでも村の役に立ちたいと思い、消防団にも加入しています。村のみんなには、お願いだから収穫の時期だけは火事は起こさないでね!とお願いしています」(以上、マノン・ブティエ・ゲール)。