マイ・エ・ケンジ・ホジソン / ラ・グランド・ピエス 2019 [9391]
マイ・エ・ケンジ・ホジソン / ラ・グランド・ピエス 2019
[9391]
販売価格: 3,780円(税別)
(税込: 4,158円)
商品詳細
MAI ET KENJI HODGSON / LA GRANDE PIECE 2019
フランス ロワール
品種:グロロー 80% ガメイ 20%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
収穫日はガメイが9月12日。グロローが9月21日。
収量は40hl/ha。
2019年は当たり年。
ガメイが遅霜に遭い減収だったが、グロローは被害なく収量もしっかり取れた。
ワイン名は以前所有していた畑の名前で、すでにグロローのワインは「グランド・ピエス」で通っていたので、名前をそのまま残した。
SO2無添加
ノンフィルター
オーナーのケンジ・ホジソンは、カナダ滞在当時はワインジャーナリストだったが、2005年、ワインを学ぶために、日本のココファームで研修する。
2006年、カナダに戻り、ブリティッシュ・コロンビア州のオカナガン地方のワイナリーで3年間醸造責任者を務める。
2009年、フランスワインを学ぶためにワイナリーを辞め、妻のマイと一緒にフランスに渡る。
当初はワーキングホリデーのビザの期限終了後にカナダに帰り、ワイナリーを開くことを考えていましたが、マルク・アンジェリのラ・フェルム・デ・ラ・サンソニエールの収穫に参加したことで急展開。
同産地に惹かれ、マルク・アンジェリや地元の人たちのアシストもあって、2010年4月ベルヴィーニュ・アン・レイヨンに1 haの畑を所有しドメーヌをスタートすることになりました。
彼らはロワール地方、AOCでいうとコトー・デュ・レイヨンで、ブドウの真っ直ぐな美味しさが感じられるワインを造っています。(ワインはすべてVDF)
同地域は晩夏から秋にかけて川から立ち上る霧によってボトリティス(貴腐菌)が発生しやすく、コトー・デュ・レイヨンのシュナンブランはロワール三大貴腐ワインの産地として知られています。
しかし彼らの信念はSO2無添加で辛口のシュナンブランを造ること。
ボトリティスはワインが酸化しやすく、SO2無添加でつくるにはリスクがあると考えており、また貴腐特有の味わいではなくピュアなシュナンの表現を目指しているため、貴腐の付いたブドウを丁寧に選果しています。
フランス ロワール
品種:グロロー 80% ガメイ 20%
ナチュラル
無添加
(以下 インポーター資料より)
収穫日はガメイが9月12日。グロローが9月21日。
収量は40hl/ha。
2019年は当たり年。
ガメイが遅霜に遭い減収だったが、グロローは被害なく収量もしっかり取れた。
ワイン名は以前所有していた畑の名前で、すでにグロローのワインは「グランド・ピエス」で通っていたので、名前をそのまま残した。
SO2無添加
ノンフィルター
オーナーのケンジ・ホジソンは、カナダ滞在当時はワインジャーナリストだったが、2005年、ワインを学ぶために、日本のココファームで研修する。
2006年、カナダに戻り、ブリティッシュ・コロンビア州のオカナガン地方のワイナリーで3年間醸造責任者を務める。
2009年、フランスワインを学ぶためにワイナリーを辞め、妻のマイと一緒にフランスに渡る。
当初はワーキングホリデーのビザの期限終了後にカナダに帰り、ワイナリーを開くことを考えていましたが、マルク・アンジェリのラ・フェルム・デ・ラ・サンソニエールの収穫に参加したことで急展開。
同産地に惹かれ、マルク・アンジェリや地元の人たちのアシストもあって、2010年4月ベルヴィーニュ・アン・レイヨンに1 haの畑を所有しドメーヌをスタートすることになりました。
彼らはロワール地方、AOCでいうとコトー・デュ・レイヨンで、ブドウの真っ直ぐな美味しさが感じられるワインを造っています。(ワインはすべてVDF)
同地域は晩夏から秋にかけて川から立ち上る霧によってボトリティス(貴腐菌)が発生しやすく、コトー・デュ・レイヨンのシュナンブランはロワール三大貴腐ワインの産地として知られています。
しかし彼らの信念はSO2無添加で辛口のシュナンブランを造ること。
ボトリティスはワインが酸化しやすく、SO2無添加でつくるにはリスクがあると考えており、また貴腐特有の味わいではなくピュアなシュナンの表現を目指しているため、貴腐の付いたブドウを丁寧に選果しています。