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当店が、販売している自然派ワイン(ヴァン・ナチュール)について (未完成)

ワインは、農作物です。 工業製品的ワイン 反対♪と シュプレいたところで
未だにワインのプロ(?)でも よくわかってない人が、いる 自然派ワインを解りやすく説明したいと思います。

ロックス・オフが、考える 自然派ワインの定義をわかりやすく言うと
天然酵母(野生酵母)にて醗酵させ 
亜流酸塩(SO2)の添加を極少量、もしくは 無添加で造りきられたワイン。
そう 本当の意味で 100%ブドウのアルコール飲料を目指す事であり
健康の為ではありません。
(結果 頭が痛くならないという事が、起きる場合もあるだけで それが、目的ではないです。)

また 当店では オーガニック、ビオディナミのワインで 醸造行程が、一般的なワイン造りと変わらないものは
それぞれ オーガニックワイン、ビオディナミワインと呼び
自然派ワインと分けており 基本的に自然派ワインは、12.5度設定のセラー 
オーガニック、ビオディナミのワインは、普通のワインと一緒に 19度の店内に置いています。

そこら辺で見かける オーガニックワインと書いてあって 自然派と うたっているようなものは
私が、申しているものとは 別のものと認識していただいて結構です。

自然派ワインで 「自然派ワインです。」と日本語でふられているものなど ございません。

まず 始めに
私は、宗教的に自然派ワインを主に取り上げている訳ではありません事
お間違えにならないようお願いいたします。
(私は、肉も食べますし ポテトチップスも食べてしまいます。w)

マクロヴィストの皆様 接客時 先に言ってください。
私共は、マリアージュ等の話で 肉料理を普通にオススメしてしまいます。

当店には 普通のワインも沢山ございます。
では なぜ 自然派ワインをご案内するのかといえば
単純に美味しいからです。( ただし うちでなくても構いませんが 手に入れる店には かなり注意が、必要です。)

ニューワールドのワインや 補糖をしてボディを出したようなワインが、好きな方は、ともかく
自然派 ビオワインは、嫌いだという方が、たまにおられますが
何を飲んで そう思われたかにもよりますが
まず うちに来て頂いて 
きちんとした管理下に置かれた正統派に近い酒質の自然派ワインを飲んでから
嫌いだと言ってください。


ワインを頭で飲まない。 体で飲みましょう。



自然派ワインの短所 

1つ 管理がとっても面倒臭く 低温管理を考えると 実は、エコでない事。
1つ なぜかビオ臭と呼ばれる(?) 還元香(酸欠香)などや酵母の味わいなどにより 飲みたい時に 
       必ずしも美味しく飲めるとは限らない事。
1つ ボトル差や短いスパンでの味わいの変化が、激しい事。
1つ 見た目が、濁っていたり 澱が、多かったりする事。
1つ 定義があやふやな為 到底 自然派と呼べないワインを 自然派と称して売っている事。


畑仕事について

 リュット・レゾネ

減農薬農法で 必要な時には農薬を使うというやや緩めではありますが
実質 次の3つの農法だったりすることの多い表現的に ある意味困った農法。
マルク・ペノ氏などが、代表例。 ブルゴーニュの造り手は、このリュット・リゾネが、多いが 自然派は、かなり少ない。
 


 ビオロジック(ビオロジカ)(オーガニック)

所謂 オーガニックだったり 有機栽培と呼ばれているもので
化学肥料を使わず 有機肥料を使用する。 
また 一部 ボルドー液のように認められるものもあるが 基本 無農薬で作る農法。


 ビオディナミ(ビオディナミカ)(バイオダイナミック)

月の満ち欠けで農業のスケジュールを決め
ブドウ、ワインを生き物(生体)と考え 
地球 いや 宇宙のパワーを最大限に利用した農法
ニコラ・ジョリー氏は、ビオデナミ用有機肥料の内容にも言及していますが
マルク・アンジェリ氏が、造っているはずの彼のワインは、なぜか 自然派ワインではない。
(DRCとプリウレ・ロックのワインの関係みたいです。)
また ビオディナミの考え方は、造りにも 波及しており
樽やタンクからワインを動かす際や瓶詰め時などもビオディナミ・カレンダーに従う。
 


 自然農法

足さない引かない。な~んにもしない 地球の治癒力だけに頼る
まさに 自然農法。 この農法をやる方は、大抵 有機肥料に懐疑的です。
農薬を使わない代わりにピンセットでブドウの房を歯抜け状態にしたりするので
決して 怠け者な訳ではありません。


上記の農法は、当然のようにやってもらわないと困るのですが
ロックス・オフが、言う自然派ワインは、
醸造に力点が、置かれていると言って構わないと思います。


健康の為にというより
天然酵母で 100%ブドウの(ブドウ以外の物を入れない)お酒を醸造するというのが
本質であり それを目指していない造り手のワインを自然派ワインと呼びませんし
呼んで欲しくないのであります。


 無添加と亜硫酸塩について

酸化防止剤とくくられてしまう亜硫酸塩は、ブドウの果汁が、醗酵すると自然に出て来るもので
成分表的に入っていないワインは、世の中に存在しません。

無添加なのに なぜ  裏書に酸化防止剤含むと書いてあるのか?と お思いの方は、多く 
よく疑問を投げかけられますが こちらも 誇大広告的で嫌なのですが
お役所の決まりで 書かなければならないのです。

また 自然派ワインは、すべて無添加で醸されていると思っている方が、いらっしゃいますが
完全に無添加で造っている造り手は、それほど 多くありません。

自然派ワイン的添加というと
瓶詰め時に亜硫酸塩の少量添加が、比較的多いと思います。
これは、造り手からすると 日本という少し遠い国に運ぶ際 
少なからず マイナス方向に 味わいの変化が、見られる事を嫌い
安定させる為に少量の亜流酸塩を入れたい訳です。

この辺は、とてもデリケートな話ですが
強く言いたい。
飲めば解ると。 

多くのお客様との ふれあいから 断言出来ますが
亜流酸塩の量は、それほど ワインに詳しくなくても 
ある程度(数回で可能かも)飲めば ケミカルなワインとの差は、体で理解できます。

大層な事ではありません。


最後に亜流酸塩の効果
酸化防止、殺菌作用、清澄作用、黒ぶどうの色素抽出、


 管理について
15度以上に長時間置きたくありません。
生モノとお考えください。
たまに レストラン等で 自然派ワインをカウンターに並べている店があり
ショックを受けますが 生肉や魚をカウンターの上に出しっぱなしにしているような行為です。

当店を出るまでは 日本国内で手に入るワインとして 相当程度 万全です。
自然派ワインを扱う 世界のワインショップの中でも ちゃんとやれていると自負しております。

なにせ 店のワインは、基本的に自分のモノで 
お客様には おすそ分けをしているという心持で運営しておりますので・・・(^^ゞ

そこで そのワインを 引き継ぐお客様には しっかり受け取った後のケアをお願いいたします。
お客様が、痛ませてしまったら 何の為に 苦労してフレッシュな状態で 多くの人間が係わり
ここまで管理したのか 意味なくなってしまいます。

業界的に 大変やっかいなのは
あるお店では あるワインは、熟成しない 持たないと言われているワインが、
当店では フレッシュさを保っているという事実。

酒屋の管理面での知識は、とても大事です。
自然派ワインを あらゆる面から見て 失敗を重ねれば 
冷蔵庫管理でも良い位ですが 

同業者の方に 一言
自然派ワインは、13度ぐらいなら どうやら 痛まず ゆっくり熟成していきます。
また 冷蔵庫タイプのセラーは、向きません。
インポーターの倉庫 例えば寺田の倉庫などは、14度設定ですが
痛みません。 それは、開け閉めなどによる 急激な温度上下動が、少ないから安定していると思われます。

ウォークインセラーは、基本の形と言えるでしょう。

やむえず 冷蔵庫タイプのセラーを使われる場合は、
基本温度を10度とかにすれば なんとか対応出来るかもしれません。

ただし 同じところに若いボルドーとかブルゴーニュを置くと
熟成遅い(しない)です。

 セラーをお持ちの方へ
自然派ワインと普通のワインでは少し管理温度が、違います。
下の方の段を自然派ワイン用にして 設定温度を少し低くしてください。(11~13度)
パカレやロック、コサールのワインを16、7度で寝かせて 痛んだなどという話は、よく聞きますが
悲劇ですね。

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