ドメーヌ・グラムノン / トゥー・タン・ビュール 2019 [4176]

ドメーヌ・グラムノン / トゥー・タン・ビュール 2019 [4176]

販売価格: 3,630円(税別)

(税込: 3,993円)

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商品詳細

DOMAINE GRAMENON / TOUT EN BULLES 2019
フランス ローヌ
品種:クレレット

ナチュラル





(以下 インポーター資料より)

メトード・アンセストラル方式ステンレスタンクで発酵し、醗酵が完全に終わる(糖分がすべてアルコールに変化する)直前の11月ころに瓶詰。その後瓶内で醗酵を継続し、そのまま8ヵ月間熟成。


南仏の品種の中でも比較的酸の高い、クレレット種を100%使った、辛口のスパークリングワイン。
透明感があり、アンズやレモンの風味が特徴的。



ドメーヌ・グラムノンについて:

コート・デュ・ローヌ中部、モンテリマールの街から車で東に40分ほどのモンブリゾン・シュル・レで1979年にローラン&オージェ夫妻がワイナリーを興す。
ワイナリー名のグラムノンは彼らがセラーと主だった畑を所有するエリアの名前であり当初からビオロジックを続け、畏敬を集める南仏自然派ワインの大御所の一つです。

1990年代にはビオディナミに転換しつつ畑を広げ、現在は26haを所有。
ドメーヌ創業時、最初のキュヴェとなったセップ・セントネール・ラ・メメは樹齢100年以上の古木のみ(ゆえ、収量わずか20hl/ha)。
他にも50年以上の古木のブドウのみで醸造するキュヴェを3つ生産する。
オーナーのローラン夫妻が畑を購入した際、モンブリゾン村では化学肥料興隆以前の昔ながらのビオロジック農法が続いており、現在では真摯なビオロジックと呼ばれる栽培が、周囲の農家からは当時「普通の栽培法」と呼ばれたという。
現在は多くの畑を馬で耕作。

醸造中は亜硫酸無添加で、キュヴェにより瓶詰め時も無添加。
1999年、当主のフィリップが他界したが、その後は長年栽培・醸造を助けたミッシェル夫人がドメーヌを継続・拡張。
2006年には息子のマキシムがワイン造りに参画し、マイクロ・ネゴス(SARLマキシム・フランソワ・ローラン)も開始。