トリンケーロ / ビアンコ 2020 [2501]
トリンケーロ / ビアンコ 2020
[2501]
販売価格: 4,330円(税別)
(税込: 4,763円)
商品詳細
TRINCHERO / BIANCO 2020
イタリア ピエモンテ
品種:アルネイス マルヴァジーア
ナチュラル
(以下インポーター資料より)
品種:アルネイス、マルヴァジーア
植樹:1982年
位置:標高250m、南東
土壌:粘土石灰土壌
醸造
ステンレスタンクで2週間マセレーション
ステンレスタンクで1年間熟成。
トリンケーロについて:
トリンケーロは、アスティ県で一番最初にDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手で、エツィオが3代目に当たります。
当初から、自然環境の最大限の配慮を払った農業を心がけ、セラーでも人為的関与を極力避けたワイン造りを理想としてきました。
彼がワイナリーの仕事をすべて任された時点では40haもの畑を所有していたそうなのですが、品質の高いワインを造るのには広すぎる!!ということで、もっとも条件の良い畑10haほどを残して、他は全て売却ないし賃貸ししてしまいます。
残した畑の中でも、最も重要な2区画が、ワイナリーに隣接した畑、ヴィーニャ デル ノーチェ(以下ノーチェ)とノーチェに隣接するバルスリーナという事になると思います。
ノーチェは、1920年代に、バルスリーナは、30年代にバルベーラが植えられた畑です。
バルベーラが主要品種ですが、その他にもなんと9種類のブドウを栽培していて、白以外は全て単一品種でリリースさせていますので、ワイナリーの規模を考えてると、非常に多種類のワインを造っていると言えると思います。
特筆すべきは、リリースされる全てのワインが、他の造り手の追随を許さないくらいのクオリティとテンションを備えているというところ。ですが、どのワインもがあまりにも普通に凄すぎるので、逆にありがたみ感に欠けてしまうのか、個々のワインに対する注目度が散漫になっている時があるような気がします。
ですが、その高いレベルの“トリンケーロ スタンダード”は、どのようにして維持されているのでしょう??答えは簡単、納得できないものはボトリングしないのです!!
揮発酸が高くなりすぎたものはお酢屋さんに、揮発酸は高くないけどワインとして少しでも腑に落ちないことがあったらバルク売りをしてしまうそうです。
イタリア ピエモンテ
品種:アルネイス マルヴァジーア
ナチュラル
(以下インポーター資料より)
品種:アルネイス、マルヴァジーア
植樹:1982年
位置:標高250m、南東
土壌:粘土石灰土壌
醸造
ステンレスタンクで2週間マセレーション
ステンレスタンクで1年間熟成。
トリンケーロについて:
トリンケーロは、アスティ県で一番最初にDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手で、エツィオが3代目に当たります。
当初から、自然環境の最大限の配慮を払った農業を心がけ、セラーでも人為的関与を極力避けたワイン造りを理想としてきました。
彼がワイナリーの仕事をすべて任された時点では40haもの畑を所有していたそうなのですが、品質の高いワインを造るのには広すぎる!!ということで、もっとも条件の良い畑10haほどを残して、他は全て売却ないし賃貸ししてしまいます。
残した畑の中でも、最も重要な2区画が、ワイナリーに隣接した畑、ヴィーニャ デル ノーチェ(以下ノーチェ)とノーチェに隣接するバルスリーナという事になると思います。
ノーチェは、1920年代に、バルスリーナは、30年代にバルベーラが植えられた畑です。
バルベーラが主要品種ですが、その他にもなんと9種類のブドウを栽培していて、白以外は全て単一品種でリリースさせていますので、ワイナリーの規模を考えてると、非常に多種類のワインを造っていると言えると思います。
特筆すべきは、リリースされる全てのワインが、他の造り手の追随を許さないくらいのクオリティとテンションを備えているというところ。ですが、どのワインもがあまりにも普通に凄すぎるので、逆にありがたみ感に欠けてしまうのか、個々のワインに対する注目度が散漫になっている時があるような気がします。
ですが、その高いレベルの“トリンケーロ スタンダード”は、どのようにして維持されているのでしょう??答えは簡単、納得できないものはボトリングしないのです!!
揮発酸が高くなりすぎたものはお酢屋さんに、揮発酸は高くないけどワインとして少しでも腑に落ちないことがあったらバルク売りをしてしまうそうです。