シャンパーニュ・パルマンティエ・フレール・エ・スール エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュ ル・カクレ 2017 [4151]

シャンパーニュ・パルマンティエ・フレール・エ・スール エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュ ル・カクレ 2017 [4151]

販売価格: 17,280円(税別)

(税込: 19,008円)

商品詳細

CHAMPAGNE PARMANTIER FRERE&SOEUR / EXTRA BRUT - BLANC DE BLANCS PREMIER CRU - LE CAQUERAY 2017
フランス シャンパーニュ
品種:シャルドネ

ナチュラル

無添加



(以下 インポーター資料より)

野生酵母による醗酵、オーク樽での熟成。
フィルタリングせず瓶詰。
ドザージュはしない。
全ての工程において亜硫酸添加なし。

モンターニュ・ド・ランスの1級畑シャムリーに所有する区画のブドウを使用。


シャンパーニュ・パルマンティエ ペール・エ・スールについて:

シャンパーニュ・パルマンティエは1683年から続くブドウ農家で、代々ブドウ栽培農家を生業としてきました。
瓶詰をしていた時期もあるようですが、転機は2016年に訪れます。
ステファンと2歳年のはなれたセリアがワイナリーの運営を任され、栽培から瓶詰までを始めたのです。
2021年に彼らのシャンパーニュを始めて試飲したときの驚きは、シャンパーニュの次世代を大きく期待させるものでした。

「生物は人に属すのではなく、生物をコントロールしたり、搾取したりしません。私たちは庭師であり、つまり、(積極的に関わるのではなく)自然を手助けする存在であり、私たちは自然が与えてくれる恩恵を享受するだけです。持続可能なエコシステムの確立と植物相と動物相の忘れ去られた相互作用を農業に取り入れることに情熱を注いでいます。それは農法にとどまらず、生きるうえでの哲学でもあります。」とHPでも自身とワイナリーのことを紹介する通り、栽培面でも醸造面でも新たなる取り組みを行っています。

エチケットに描かれている“雪の結晶”は、いうなれば自然によってつくられる唯一の“建築物”であり、人間が触れれば簡単に壊れてしまうものの象徴です。
このロゴには彼らの造るシャンパーニュやワインが、この雪の結晶のように“自然から生まれたものである“という想いが込められています。

森林農業とも呼ばれるアグロフォレストリーという考えがブドウ栽培の根底にあります。
モノカルチャーに対するポリカルチャーと言い換えても良いのかもしれませんが、ブドウ以外の果樹や樹木(アプリコット、桃、プルーン、リンゴ、洋ナシ、カリン、マルメロ、チェリー、クマシデ、カエデ、菩提樹など)をブドウ畑内に植え付け、秋から春の間には鶏や羊を畑内に放し、植物相と動物相の相互作用により畑の継続的なエコサイクルの確立を目指しています。