シャトー・ティヴァン / ボージョレ・ブラン クロ・ド・ラ・ロシュボンヌ 2022 [6414]

シャトー・ティヴァン / ボージョレ・ブラン クロ・ド・ラ・ロシュボンヌ 2022 [6414]

販売価格: 5,080円(税別)

(税込: 5,588円)

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商品詳細

CHATEAU THIVIN / CLOS DE ROCHEBONNE BEAUJOLAIS BLANC 2022
フランス ブルゴーニュ ボージョレ
品種:シャルドネ



リッチでよく出来たシャルドネ。




(以下 インポーター資料より)

白い花の花束、柑橘類、アプリコットやミラベルプラムなどの石の果実を表現します。
口の中で、エレガントなミネラル感に支えられ、柔軟性と長いフィニッシュを与えます。
12℃〜14℃で味わうのが最適です。


シャトー・ティヴァンについて:

ボジョレー地方のブルイィ山の山腹、コート・ド・ブルイィがあるオデュナ村に長年に渡り居を構え、この土地と共に生きて来た家族経営のシャトー。1877年に創始者Zaccharie Geoffray(ザッカリー・ジョフレ)によって2ha弱の畑から始まったこのシャトーは、140年の時を経て5代目の現オーナーであるClaude Geoffray氏に引き継がれ、ボジョレー地方を代表するクリュ・ボジョレーの銘酒として、フランス国内外で広く知られている。

2007年には息子のClaude-Edouard(クロード・エデュアール)氏がスイスの大学でブドウ栽培とワイン醸造の高等教育を修了し、国内外の様々なドメーヌにて研鑽を積み、帰郷。
次世代への継承も順調に進行中。

ブリュイ山の南、東、南西向きの斜面に畑を所有し。
45度の傾斜により日当たり、水はけも良好。樹齢も45〜50年程度のものが多く、味わいの深みを演出するファクターにもなっている。  
また、火山由来の閃緑岩(せんりょくがん)が、青みがかったコート・ド・ブルイィ独特の岩石として、この地のブドウ栽培に影響をもたらすと言われ、現地ではピエール・ブルー:Pierre Bleue de Cote de Brouillyと呼ばれている。

テロワール、樹齢、ミネラル、気候など、多くの要素が噛み合い、長期熟成も可能なワインに仕上がるのが、このシャトーの素晴らしいところ。