ラルコ / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 2019 [3248]

ラルコ / ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 2019 [3248]

販売価格: 3,130円(税別)

(税込: 3,443円)

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商品詳細

L'ARCO / ROSSO DEL VERONESE 2019
イタリア ヴェネト
品種:コルヴィーナ ロンディネッラ モリナーラ サンジョヴェーゼ テロルデゴ


2023年10月 再入荷しました。



(以下 インポーター資料より)

品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ、テロルデゴ
植樹:1990年代〜2000年代
位置:標高90〜100m
土壌:粘土石灰質A2:H5A1:H5

醸造
ステンレスタンクで数日間マセレーション、そのまま8カ月間熟成。
大樽とセメントタンクで18カ月間熟成

気軽な食中酒を、と考えルーカが所有する畑の中でも樹齢の若いブドウを、ほとんどマセレーションをかけずにプレスをするので、明るいルビー色をしている。

熟成には、セメントタンクと、一部大樽が用いられ、フレッシュな果実味を損なわないように、気を使っている。

サンジョヴェーゼや、テロルデゴはほんの少量、遊び心程度に混醸されている。


ラルコについて:

ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。

ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。
その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。

アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。
栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。

ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。

近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。