ヴァランタン・ヴァルス / ボンジュール 2021 [5641]

ヴァランタン・ヴァルス / ボンジュール 2021 [5641]

販売価格: 4,280円(税別)

(税込: 4,708円)

商品詳細

VALENTIN VALLES / BONJOUR 2021
フランス ローヌ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン

ナチュラル

醸し系白ワイン(オレンジワイン)

無添加






(以下 インポーター資料より)

・樹齢:20〜40年)。
・土壌:珪質の砂、砂岩、シルト。
・醸造:ステンレス製タンクで短めのマセラシオン。
・熟成:ステンレスタンクで2ヶ月熟成。
プリムール感覚でリリース。
SO2無添加。


キュベの意味:
BONJOUR(ボンジュール)はこんにちはという言う意味と、「よい一日」という意味も。
熱気球を見た日は良い朝(bonjour)でしかないだろう、というところからエチケットに描いた。


ヴァランタン・ヴァルスについて

ラングロールになる!
夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。

なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年〜2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。

「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。


【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。