ヴァランタン・ヴァルス / ゴエラン ブラン 2021 [5640]

ヴァランタン・ヴァルス / ゴエラン ブラン 2021 [5640]

販売価格: 4,280円(税別)

(税込: 4,708円)

商品詳細

VALENTIN VALLES / GOELAND BLANC 2021
フランス ローヌ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン

ナチュラル

無添加







(以下 インポーター資料より)

・品種:樹齢15年と40年のソーヴィニヨン・ブラン(二つの区画)
・土壌:沖積土に砂岩、砂、二酸化ケイ素・シリカ、石英の多くを含む土壌

ダイレクト・プレス後ステンレスタンクで発酵。
ステンレスタンクで3ヶ月熟成、2021年12月に瓶詰め。
SO2無添加。


キュベの意味:
2015年ヴィンテージの際、ヴァランタンにとって人生で初めて醸造する品種だったソーヴィニヨン・ブラン。
これ以前のゴエランはシャスラで醸造。

借りた畑の中にたまたまあったぶどうで、最初はどう醸造するかも中々分からなかった。
最終的に結果がよかったので、これからもこの方針で醸造するつもり。
有機になってこれから益々ミネラルと複雑味が増していくのではないかと。

ゴエランはカモメの事。
白く、エレガントに飛び、海を連想させ、にぎやか。
塩味とミネラルが効いていて、ワイワイ楽しみながら飲むこのワインにぴったりな鳥。


ヴァランタン・ヴァルスについて

ラングロールになる!
夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。

なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年〜2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。

「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。

【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。