ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール / オリジネルII 2018 [6745]

ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール / オリジネルII 2018 [6745]

販売価格: 4,780円(税別)

(税込: 5,258円)

商品詳細

LE CLOS DE LA BRUYERES / ORIGINEL II 2018
フランス ロワール
品種:ムニュ・ピノ

ナチュラル

無添加






(以下 インポーター資料より)


品種:ムニュ・ピノ100%
植樹:1968年
位置:標高130m、ほぼ平地
土壌:粘土質、シレックス、珪土

醸造
マセレーションなし
古樽のバリックで28ヶ月熟成


ムニュ・ピノはジュリアンの代名詞ともいえる品種で、高い酸と控えめな果実味の品種の個性が良く出ている。
土壌由来の骨格しっかりとでている。

2018年は2回に分けて収穫した。
2回目の方のブドウはより糖度が高く、発酵にも時間がかかったため、通常のオリジネルよりも1年間長く樽熟成をし、結果アルコール度数も通常のオリジネル2018比べ0.5ポイント高い。



ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエールについて:
ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたワイナリー。
幼少時から父、クロード・クルトワと共に生活に必要な野菜の栽培や、動物の世話をしながら、ブドウの栽培、ワイン造りを醸造を学び続けた。

所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。

ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量を抑え、一部のキュヴェでは4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。

畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。
ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。

醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加で、派手ではないが、実を備えたワインを造る。